修繕積立金とは何なのか

集合住宅を借りるなら知っておくこと

建物は次第に老化していく

購入した当時は綺麗だった建物でも、必ず老朽化します。
壁や床が壊れた時は、修理してください。
下水道に問題が起こったり、廊下の電気が付かなくなったから電球を交換したりする時は、それほど高額な費用が発生しません。
ですから、管理費で十分補えたと思います。
しかし壁や床が壊れた際は、修理するとかなり高額な料金を請求されます。

管理費だけでは支払えないケースがほとんどなので、その時に修繕積立金を使います。
それぞれを別に考えていると、急な出費が起こっても安心です。
集合住宅を管理する時、管理費を用意しているから大丈夫だと油断しないでください。
管理費だけでは、物件が壊れて大きな工事が必要になった時に対応できないと覚えておきましょう。

お金を使う頻度が異なる

管理費は、定期的に出費があります。
頻度は多くても、1回の金額がそれほど高くはないので、一気に管理費が無くなることはありません。
それに比べて修繕積立金は、1回の出費がかなり大きいです。
ですが年間に何回も訪れることではありません。
短くても、5年に1回程度しか訪れないと言われています。
ですから1回修繕積立金を使ったとしても、次に使う機会が訪れるまで長い間隔があります。

その間にまたお金を貯めて、万が一の事態に備えてください。
修繕積立金は、たくさんのお金を用意しなければいけないと思っている人がいるでしょう。
確かに少ないお金では何も役に絶ちませんが、猶予があります。
コツコツと貯金していれば、必要な分を蓄えられます。


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